ウズベキスタン鉄道 ローカル列車 シャフリサブス カルシ ブハラ 2026

 

ウズベキスタンの鉄道を紹介する内容は、常識的にはアフロシヤブか、せめて長距離夜行列車だろう。

当ブログではいつも通り一切需要を無視し、使う人がほぼ居ないローカルを紹介する。

 

Shafrisabz – Bukhara

 

この区間は、実は結構昔からあったらしい。ローカル列車の時刻表は以前はネットで公表されておらず、筆者は見逃していた。

2024年7月30日までは確実に Bukhara Karshi 区間はTE10原型による牽引だったことがRail Gallery – 2TE10-0236で確認できる。

後悔後の祭りだ。

 

時刻表

 

  • Shahrisabz (Kitob) 5:20 – Karshi 7:44/8:14 – Bukhara 11:00
  • Bukhara 15:10 – Karshi 18:07/18:36 – Shahrisabz (Kitob) 20:48

 

列番はシャフリサブス発が6315→6317、折返しが6316→6318である。

Ozbekiston Temil Yollari

 

運賃

 

  • シャフリサブス – カルシ: 10,000UZS
  • カルシ – ブハラ: 12,000UZS

 

SHAHRISABZ 駅

 

yandex map やきっぷのレシートでは Kitob という名前になっている。

しかし、現地ではシャフリサブスとなっている。

 

日照は8時頃で、列車は5:20発である。前日に偵察がてら撮影しておいた。

 

 

5:20発だが、なぜか掲示されておらず、7:40というカルシ到着時間らしき物が書かれている。

そもそもネットの時刻表と全て10分前後違うが気にしたら負けだ。

毎日運転とのこと。

 

 

牽引機 ВЛ60к 2076

 

カルシまではVL60だった。

冬の中央アジアは全く晴れない。仮に夏でも線形が悪くこの区間は順光ポイントが無い。

残念だが沿線撮影はやらなかった。

 

牽引機のВЛ60К-2076 1965年10月ノヴォチェルカッスク製

製造年がソ連圏でもめったに見ない古豪だ。

顔の中心にマークなどが無い。ちと間抜けな感じが可愛い。

 

サボ。

 

 

客車内の様子

 

列車は普通のプラツカルトだった。bio toilet非対応の古いタイプだろう。

 

最近流行りの「昔の車内の写真がない!シチサンしかない!」という方に配慮してみた。ところで何故そういう人は自分の先見の明が無いことを棚に上げて、他人に何かを要求するのだろうか。

俺の意見ではバカだからだと思う。(このブログの読者でない事を祈りつつ喧嘩売るスタイル)

 

 

ブハラ駅に到着した。

 

きっぷ

 

きっぷはレシートだ。

前半の区間は Kitob駅にて、ホールでおっさんがカルシまでのきっぷを売っている。

カルシ – ブハラ は、列車内で別に購入する。

 

感熱紙につき、どうせ消滅するので写真を撮ってアップしておく。

 

ブハラ ТЭП70БС 181 撮影

 

折返しの15:10発を撮ってみた。

 

ТЭП70БС-181 2012.9月製

 

検測車を最後尾に従え、普段より多い4両でやってきた!

この検測車を連れたTEM2をブハラ駅で見たのでくっつけたのだろう。

編成美を乱しているという派閥もいるだろうが、俺は相当変でない限り長い方が良いので嬉しかった。

 

久々に編成写真が綺麗に撮れすぎて自分で衝撃を受けた。

TE10も撮りたかったYO!

 

ブースター号 ТЭ10Л

 

上の編成撮影地から有料ヒッチで、ブハラ駅周辺に戻った。それは11kmで120円で孫娘をつれた親切なウズベキスタン人だった。

Street Foodという店でハンバーガーを食べた後駅に戻ると、夕日に照らされたブースター号が見えた!

 

ブースター号とは!?

 

ブースター号とは、世界で唯一ブハラ駅に存在する、TE10L + VL60の奇妙な編成である。

TE10Lが最早見る影もなく、元の車番が不明であり、哀れな姿に改造されてしまったとも思うが、これはこれで面白い。

以前は緑塗装だった。

 

ウズベキスタン塗装となったTE10Lブースター号

しかし、このブースター号と自分は相性が悪かった。

 

駅内から見てから跨線橋に行くと、ブースター号は丁度去ってしまった。

15分ほど待ったが来ないので、下のベンチに戻る→数分後見る鉄

→2回目に跨線橋で15分待って諦め→また下のベンチで見る鉄

→3度目の正直で撮影できた。

 

旧ソ連の跨線橋=死(たぶん(どうでも良いコラム))

 

旧ソ連の駅すぐ横の跨線橋は最も危険な場所、デススポットである。一般市民の往来が多く、監視カメラも設置され、密告の恐れがある。

口南部や白だと捕まる可能性があるので俺ならやらない。(沿線以外だいたい非Vと思いこんでるし)

口南部某所で、VLが来てしまい跨線橋の上でカメラを出したら C ウ〇〇〇〇 ? と通りかかりの男に言われてギョっとした。(フィクション)

 

筆者は跨線橋で撮る事に怯えているため、ブースター号を2回撮り逃す羽目になった。

ヤポン方式で「鉄道撮影って何が悪いの?」という態度で堂々と待っていればもっと簡単に撮影できるはずだ。

ウズベキスタンでは跨線橋→刑務所になることはない。

 

 

 

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